アンケート結果自動車運転免許の取得と返納についてアンケ―ト調査を実施しました！

普通自動車免許の有無については、持っているユーザーは85%、持っていない＋返納済が15%でした。
次に免許を持っているユーザーへ、免許を取得することになったキッカケを伺ったところ、圧倒的多数で「取得できる年齢になったから」が１位でした！続いて「仕事で必要だから」、「資格・身分証として欲しいから」、「運転したいから」となりました。

免許取得後にマイカーの購入をしたユーザーは80%という結果でした。
時期別の１位は「取得後1年以上経って」の34%、次いで「取得後3か月以内」の27%、となりました。「取得後1年以内」の合計は45%でしたので、免許を取得して運転できるようになったら、自由に運転できるマイカーが早く欲しくなって購入、という流れが見えてきますね。
その気持ち、とってもわかります！

免許を持っているユーザーに、返納に対する意識について伺いました。「返納を考えている」の合計は55%と、半数以上のユーザーが将来の返納を意識されていました。次に「分からない」の30%ですが、自由記載回答の中に「他に移動手段が無いから」という回答が複数ありましたので、「返納したいけれど、、」というニュアンスの含まれている「分からない」なのかもしれませんね。

免許返納をされた年齢は、還暦を迎えてからが70%、還暦を迎える前が30%という結果になりました。返納に至ったキッカケは、年齢的な理由が58%、運転する機会の消滅が33%。この結果から、年齢的なキッカケが多いことと、運転しないのだから不要！と潔い決断をされる方が３分の１いらっしゃることが分かります。
運転免許証以外の写真付き身分証もありますので、身分証目的でペーパードライバーを継続する必要性は、以前より低くなっているのかもしれませんね。