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全47種類のカードが登場!
第17弾 「桜の名所編」登場カード一覧

2022年1月31日12時00分~2022年3月7日3時59分

地域・カード 説明文

北海道

北海道
松前城、寺町、松前藩屋敷を含む広大な松前公園。 250種・1万本の桜があり、4月上旬から5月下旬まで長期間にわたり楽しむことができます。 敷地内には「松前三大名木」や、桜のさまざまな品種が集められ、『生きた桜の図鑑』と言われている「桜見本園」など、見どころが満載です。

青森

青森
約80haの広大な敷地を誇る芦野公園。 太宰治が幼少期によく遊んだ公園として知られ、約1,500本の桜が植えられた津軽半島随一の桜の名所としても有名です。 園内に「津軽鉄道」が通っており、シーズンになると線路の両脇に続く桜並木の中をレトロな車両が走る、風情ある景色が楽しめます。

岩手

岩手
青森県弘前市・秋田県角館町と並ぶ「みちのく三大桜名所」の一つである北上展勝地。 北上川沿いに、桜のトンネルが約2km続く景色は、圧巻です。 「北上展勝地さくらまつり」開催中は、北上川の上空を泳ぐ300ほどの鯉のぼりや、ライトアップされた夜桜を見に多くの人が訪れます。

宮城

宮城
100年ほど前、大河原町出身の実業家である高山開治郎の寄贈によって作られた桜並木、一目千本桜。 白石川の両岸沿い約8kmにわたり、ソメイヨシノを中心に約1,200本の桜が連なっています。 宮城を代表する桜の名所として知られ、大河原町の観光PRキャラクター「さくらっきー」も、桜をモチーフにデザインされています。

秋田

秋田
江戸時代に角館地方を領していた芦名義勝によって造られた、仙北市の武家屋敷。 国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。毎年春になると屋敷のしだれ桜が枝を垂れて咲き誇り、江戸時代の面影を色濃く残した武家屋敷の黒板塀と、薄紅色のしだれ桜のコントラストが見事です。

山形

山形
鶴岡市街地の中心部に位置し、鶴ヶ岡城跡に整備された公園として文化財や史跡などが数多くある、鶴岡公園。春には、ソメイヨシノ、八重桜、しだれ桜などの約730本の桜が、山形県内で一番早く見ごろを迎えます。 開花の時期には、「鶴岡桜まつり」も開催され、多くの人でにぎわいます。

福島

福島
「日本三大桜」の一つ、三春滝桜。樹齢は、推定1,000年以上とも言われており、桜の木としては日本で初めて、国の天然記念物に指定されました。 開花の時期には、しなるほど大きく伸びた枝に桜が咲き誇り、流れ落ちていく滝のように見えることからこの名前がついたとも言われています。

茨城

茨城
JR常磐線日立駅前から国道6号までの約1kmの通りに、約120本ものソメイヨシノが植えられている、平和通り。満開になると桜のトンネルができ、歩行者の目を楽しませます。 開花時期に行われる「日立さくらまつり」期間中は、夜になると桜がライトアップされ、昼とは違った表情を見せてくれます。

栃木

栃木
宇都宮市の中心部に位置し、園内の宇都宮タワーから市内を一望できる、自然豊かな八幡山公園。県内でも屈指のお花見スポットとして知られ、約800本の桜が4月上旬に満開を迎えます。 園内の遊具や動物広場も充実しており、子どもからお年寄りまで幅広い世代が訪れる地域住民の憩いの場となっています。

群馬

群馬
みやぎ千本桜の森公園内にある、赤城南面千本桜。1950年代に地域住民によって植栽されたソメイヨシノ約1,400本が、約3.5kmにわたって連なります。 4月の開花時期には、見事な桜のトンネルの幻想的な光景が広がり、群馬県を代表する桜の名所として、大勢の人を楽しませています。

埼玉

埼玉
1885年に埼玉県最初の県営公園として誕生した、大宮公園。県内でも有数の桜の名所として知られています。 園内の広場にはソメイヨシノを中心に約1,000本の桜が咲き誇り、池の周りを彩ります。 敷地内には硬式野球場やプール、体育館、児童遊園地など多くの施設があり、県民に親しまれています。

千葉

千葉
最寄り駅から公園までの桜並木はもちろん、広場や山門前など園内のさまざまな桜スポットを堪能できる、清水公園。 金乗院境内には、樹齢100年を超す古木のうろのなかから自根を伸ばし再生した「劫初(ごうしょ)の桜」があり、清水公園の桜のうちで一番早く開花すると言われています。

東京

東京
東京都武蔵野市にあり、2017年に開園100周年を迎えた、歴史ある井の頭恩賜公園。 公園全体で植えられた400本ほどの桜のうち、約200本の桜が取り囲む池畔の風景は圧巻です。 枝いっぱいに満開の桜が咲き、池の水面に桜吹雪が散る美しい風情を、ボートに乗ったり散策したりしながら楽しむことができます。

神奈川

神奈川
約30haの広大な敷地に、78品種1,600本を超える桜が植えられている、三ツ池公園。 ソメイヨシノはもちろんのこと、横浜緋桜やオカメ、普賢象などの珍しい桜も見ることができるのが特徴です。 2月中旬に開花する寒桜を皮切りに、少しずつ時期をずらして開花するさまざまな桜を、4月中旬まで楽しむことができます。

新潟

新潟
高田城の跡に整備され作られた、高田城址公園。園全体が新潟県の史跡に指定されています。 春には、公園とその周辺に植えられた約4,000本の桜が咲き誇ります。 夜になると、桜が高田城の三重櫓とともにボンボリの灯りに照らし出され、その美しさから「日本三大夜桜」の一つに数えられています。

富山

富山
富山市の中心部を流れる松川。川沿いにソメイヨシノが約460本植えられています。 松川名物のお花見遊覧船は、富山の歴史や松川周辺の見どころを教えてくれる船長のガイドを聞きながら、両岸から川を覆うように咲く桜トンネルを進んでいきます。 船上から間近に満開の桜を眺められる、と人気です。

石川

石川
日本三名園の一つ、兼六園。塩釜桜、普賢象、鬱金、ソメイヨシノなど、さまざまな桜を楽しめます。 また、日本唯一の天然記念物であった「兼六園菊桜」の二代目も植えられています。 菊のように一つの花に300枚以上の花びらがつく桜で、濃紅、薄紅、白と花が咲き進むにつれ色が変わっていく、全国的にも珍しい桜です。

福井

福井
北陸地方唯一の現存天守として、国の重要文化財に指定されている丸岡城。 園内には約400本のソメイヨシノが植えられており、満開の桜霞の中に丸岡城が浮かぶ景色は、別名「霞ヶ城」の名にふさわしく圧巻の一言です。 4月には「丸岡城桜まつり」が行われ、プロジェクションマッピングや夜桜のライトアップも楽しめます。

山梨

山梨
眼下に甲府盆地を一望できる大法師公園。 1967年から大法師山の公園化とともに桜の植林が開始され、その後も継続的に続けられています。 今では約2,000本の桜の美しさと雄大な富士山の景色が同時に楽しめる県内有数の桜の名所となっており、春になると「大法師さくら祭り」が開催されます。

長野

長野
4月中旬から下旬頃にかけて、池の周りに160本、園内全体では約600本のソメイヨシノなどの桜が見ごろとなる、臥竜公園。 池に舞い散る花びらや、水面に映る夜桜など、幻想的な風景が広がります。 その時期に合わせて開催される「さくらまつり」では、さまざまなイベントが行われ、多くの花見客でにぎわいます。

岐阜

岐阜
約1,000本の桜が約4kmにわたり連なっている、新境川の両岸の並木道。 「百十郎桜」とも呼ばれ、地元出身の歌舞伎役者・市川百十郎が、放水路の完成の際に寄贈したことからこの名前が付けられました。 「飛騨・美濃さくら33選」にも選ばれている、岐阜を代表するお花見スポットです。

静岡

静岡
伊豆国一の宮として、源頼朝が源氏再興を祈願したことでも知られる、三嶋大社。 本殿前の参道に咲くソメイヨシノ、神池周辺のしだれ桜など、境内のいたるところで桜を楽しむことができます。 2月の寒桜を皮切りに、15種約200本の桜が次々に咲いていき、シーズン中は夜桜のライトアップも行われます。

愛知

愛知
岩倉市の市街地を流れる、五条川。春になると約7.6km続く川沿いに、約1,400本の桜が一斉に咲き誇ります。 鯉のぼりのノリを川の水で洗い落とす「のんぼり洗い」は五条川の春の風物詩。 「岩倉桜まつり」の期間中は、夜桜のライトアップに加え、「のんぼり洗い」の体験、山車の巡行など、イベントが目白押しです。

三重

三重
馬子唄にも歌われたヤマザクラの名所、三多気。 伊勢本街道から真福院までの約1.5kmの参道に並ぶ、約500本のヤマザクラが美しく咲き乱れます。 高低差があるため、咲き始めから葉桜まで長く花見が楽しめるのも特徴です。4月には桜祭りも開催されるなど、人気のスポットです。

滋賀

滋賀
びわ湖最北端の岬、海津大崎。その湖岸沿いでは、4月上旬~中旬になると、若木から樹齢80年を越える老桜まで約800本のソメイヨシノの並木道が約4km続きます。 琵琶湖八景に数えられる有数の景勝地として、また近畿圏では遅咲きの桜の名所としても、多くの観光客に愛されています。

京都

京都
金堂前のソメイヨシノ、鐘楼前のしだれ桜など、春になると数多くの桜を見ることができる仁和寺。 なかでも中門内の西側にある御室桜が有名です。遅咲きで背が低いため、目の前で咲く桜を楽しむことができます。 与謝蕪村など和歌にも多く詠まれている、古くから親しまれてきた桜です。

大阪

大阪
お花見スポットとして全国的にも人気の高い、大阪城公園。 とりわけ、天守閣の西にある広さ約6.5haの西の丸庭園には、約300本の桜が植えられており、多くの花見客が訪れます。 玉造口には、遅咲きの八重桜も植えられており、長い期間花見を楽しむことができる、関西屈指の桜の名所です。

兵庫

兵庫
明石城跡を中心としてつくられた明石公園。春になると、剛ノ池のほとりを囲む桜が美しく咲き誇ります。 また園内には、頭上に広がる桜を間近で見ることができる、「桜堀」と呼ばれるスポットもあります。 さくらまつり期間中は、公園内の庭園や城跡でさまざまなイベントが開催されます。

奈良

奈良
鹿で有名な奈良公園。広い敷地内には、桜を楽しめるスポットが数多くあります。 若草山のふもとにある茶山園地では、県花であるナラノヤエザクラが植えられており、見ごろは5月に入ってからと通常より遅い花見を楽しめます。 浮見堂周辺や興福寺、東大寺の境内などの桜も見事です。

和歌山

和歌山
ダム完成を記念して地域住民により植樹された、七川ダムの桜。 約3,000本のソメイヨシノが咲き誇り、湖畔を散策しながら楽しむことができます。 多彩な催しが行われる「佐田さくらまつり」では、色とりどりのこいのぼりが桜の木々に寄り添って泳ぐ光景や、ぼんぼり提灯に照らされる艶やかな夜桜などが楽しめます。

鳥取

鳥取
大正天皇が山陰に訪れたことを記念して1904年に造園された、打吹公園。春になると桜やツツジを楽しめる名所として、多くの観光客でにぎわいます。 夜は大小あわせて約500個のぼんぼりが灯され、幻想的な夜桜を見ることができます。開花に合わせて「倉吉春まつり」も開催されます。

島根

島根
中国地方随一の桜の名所として知られる、斐伊川堤防の桜並木。 ヤマタノオロチ伝説で有名な斐伊川沿いを、約2kmにわたり800本あまりの桜のトンネルが彩ります。 雲南市では、桜の手入れを専門に行う「桜守(さくらもり)」を配置し、老木の保護や新たな桜の育成に努め、桜並木を守り続けています。

岡山

岡山
森忠政が築城した津山城。10m以上の高さを誇る石垣と、2005年に復元された備中櫓の周りを、約1,000本の桜が取り囲む岡山屈指の花見スポットとして有名です。 「津山さくらまつり」では、ステージイベントやライトアップなどが行われ、天守閣の眼下に広がる桜の光景は圧巻です。

広島

広島
山陽本線尾道駅の北側にある、標高144.2mの千光寺山。山頂から中腹にかけて広がる千光寺公園は、シーズン中は駐車場が満車になるほど花見客でにぎわいます。 園内は約1,500本もの桜が枝を伸ばし、夕暮れ時にはぼんぼりが優しく桜を照らします。桜とともに尾道市内を一望できる絶景スポットです。

山口

山口
日本を代表する木造橋である、錦帯橋。川幅約200mの錦川沿いには、約3,000本のソメイヨシノの桜並木が連なり、穏やかな川面に華やかな桜色が映りこみます。 夜には300基のぼんぼりとともに、色とりどりのライトアップが夜桜を引き立てます。春爛漫の景観が美しい、山口の春の風物詩です。

徳島

徳島
標高約400mの山間に位置する、八百萬神之御殿。1年を通じて入念に手入れされている約8,000本の桜が有名です。 花の色が濃く、ひと枝に多くの花を咲かせるため、その重みで枝がしなり、目の前で桜の花を楽しむことができます。 桜のトンネルになる遊歩道や境内など、いたるところで桜を楽しめます。

香川

香川
朝日山の山頂にあり、春になると約2,000本の桜が咲き誇る、朝日山森林公園。 三豊市内や遠くには瀬戸内海まで見渡せる展望台からは、ソメイヨシノをはじめとしたさまざまな桜が咲く風景が一望でき、訪れた人たちを楽しませています。 桜と空に360度囲まれる視界を堪能できる絶景スポットです。

愛媛

愛媛
現存12天守の一つである松山城。敷地内に植樹された桜は、4月初旬になるとほころび始めます。 早咲きの椿寒桜にはじまり、遅咲きの大島桜、塩釜桜、牡丹桜といった約200本の珍しい桜を見ることができます。 本丸広場では、桜と天守を一緒に鑑賞・撮影することができ、人気のスポットです。

高知

高知
ソメイヨシノや八重桜など、さまざまな桜を楽しむことができる鏡野公園。 全長約200mに及ぶ桜のトンネルが人気のスポットとなっており、シーズン中にはぼんぼりが吊るされ、夜桜を楽しむこともできます。 隣接する高知工科大学のキャンパスも自由に散策でき、多くの観光客でにぎわいます。

福岡

福岡
福岡市のほぼ中央に位置する自然豊かな西公園。公園内のさくら谷付近は、ソメイヨシノを中心に約1,300本の桜が楽しめる人気の花見スポットです。 花見期間中は、公園内にある光雲神社前階段にてライトアップが行われます。中央展望広場からは、福岡市内や博多湾、志賀島が一望できます。

佐賀

佐賀
城下町・小城のシンボルとなっている、小城公園。3月下旬ごろから約3,000本の桜が咲き始めます。 後西院(後西天皇)がこの土地の桜の見事さを和歌に詠んだとされるほど、歴史ある桜の名所です。花見期間中はライトアップも行われ、さくら灯籠に照らされる美しい夜桜を楽しむことができます。

長崎

長崎
県内有数の花の名所として広く知られ、桜と花菖蒲が特に有名な大村公園。 3月下旬から4月中旬にかけて、約2,000本の桜が咲き誇り、国指定の天然記念物である「オオムラザクラ」も見られる、全国的にも珍しい公園です。 「おおむら花まつり」期間中は、夜桜のライトアップも行われます。

熊本

熊本
加藤清正によって築城された熊本城。 春にはソメイヨシノを中心に、ヤマザクラ、ヒゴザクラなど約800本の桜が咲き、漆黒の熊本城との美しいコラボレーションが見どころです。 2016年の熊本地震から5年をかけて復旧した天守閣からは、熊本市内や遠く阿蘇の山並みを見渡すことができ、復興のシンボルとなっています。

大分

大分
難攻不落の城として知られる、岡城。敷地内には多くの桜が植えられており、今も残る城の石垣との見事なコントラストが春を彩ります。 4月には「岡城桜まつり」が開催され、大名行列や甲冑武者行列などが、城下町へと闊歩します。滝廉太郎作曲『荒城の月』の舞台になった城ともいわれています。

宮崎

宮崎
ウバヒガンが枝をたらした変種である、浄専寺のしだれ桜。 太くがっしりした大樹で、樹齢は約300年にものぼります。その希少さから、1965年には宮崎県天然記念物にも指定されました。 浄専寺境内には、ほかにも樹齢約70~100年の桜があり、見どころとなっています。

鹿児島

鹿児島
園内の約2kmにわたる桜並木が美しい忠元公園。 春になると、約1,000本の桜が満開になり、園内を桜色に染め上げます。シーズン中は、イベントのほか、約1,000個の提灯が飾られ夜桜のライトアップが行われます。 昼と夜で違った桜の表情を楽しめる、人気の花見スポットです。

沖縄

沖縄
沖縄本島北部にあり、世界遺産にも指定されている今帰仁城跡。 早春に濃いピンク色の花びらをした寒緋桜が咲くことで有名で、1月下旬から2月中旬が見頃とされています。 この時期に合わせて「今帰仁グスク桜まつり」が開催され、城内へつながる参道や桜並木をろうそくなどの灯りで照らす「グスク花あかり」が見どころです。

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